ご挨拶 平成31年度 4月9日に107名の新入生を迎え、2年生95名、3年生109名、全校生徒311名。1年生4学級、2年生3学級、3年生3学級の合計10学級で平成31年度がスタートしました。 本校は若葉町という一つの町から成り立っている学校で、昨年度、小学校2校が統合され、今後は学校区内、一小学校(若葉台小)一中学校(立川九中)と小中連携を進めていきます。
1 立川第九中学校区 小中共通経営方針 「児童・生徒、保護者、地域の方の信頼と期待に応え共生を目指す」 ~共に育てよう、未来の若葉っ子~小中共通経営方針を受け、次の4点を校区で目指す子ども像としました。
2 校区で目指す子ども像・基礎・基本の力を身に付け、課題をもって取り組む児童・生徒・思いやりの心をもち、地域や人との関わりを大切にする児童・生徒・地域への愛着や貢献できる意欲をもち、世界に目を向けることのできる児童・生徒・挨拶をはじめ、何事にも自信がもてる児童・生徒
3 今年度よりコミュニティースクール制度の導入をします。 若葉台小学校と共同で学校運営協議会を設置し、小学校と共に地域一体型となって「若葉町の子どもたち」の教育を進め、地域と学校の連携を行っていきます。
どうぞこの1年間、生徒の活動を温かく見守っていただき、保護者、地域の皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。
教育活動全体のテーマを「共生をめざして」とし、次の目標を定める。
· 《やさしく》互いに人格を尊重し、協力する人になろう。
· 《かしこく》自ら求め自ら学び、道を切りひらく人になろう。
· 《たくましく》心身ともに健やかで、責任感のある人になろう。
(2)立川九中校区経営方針
児童・生徒、保護者、地域の方の信頼と期待に応え、共生を目指す
· 基礎・基本の力を身に付け、課題をもって取り組む児童・生徒。
· 思いやりの心をもち、地域や人との関わりを大切にする児童・生徒
· 地域への愛着や貢献できる意欲をもち、世界に目を向けることのできる児童・生徒
· あいさつをはじめ、何事にも自信がもてる児童・生徒
(3)経営理念
学校、保護者、地域、地域小学校・高等学校が相互に協力しあい、支え合って、主体性をもって前へ進む学校であり、生徒、保護者、地域の方々の信頼と期待に応え、国際感覚に優れ、グローバルスタンダードを目指す
・自分から明るい挨拶や声をかけられる生徒 ・自分から考え行動できる生徒 ・してもらうことからしてあげることができる生徒
広げる…生徒・保護者・地域社会との繋がりを広げ、自分の器を広げ、期待に応えようとする教師 高める…生徒の個性を伸ばし、自己責任能力をもち、自分のスキルを高めることができる教師 深める…生徒の思いを真摯に受け止め、深い慈愛をもって誰にでも何事にも丁寧に対応する教師
■平成30年度学校経営計画【概要版】 ■全体計画(授業改善推進プラン) ■授業改善推進プラン
■立川市民科