ご挨拶 令和5年度 4月7日に91名(3学級)の新入生を迎え、2年生109名(3学級)、3年生114名(3学級)、全校生徒314名(9学級)で令和5年度がスタートしました。 本校は若葉町という一つの町から成り立っている学校で、学校区内の一小学校(若葉台小)一中学校(立川九中)で小中連携を進めていきます。
1 立川第九中学校区 小中共通経営方針 「児童・生徒、保護者、地域の方の信頼と期待に応え共生を目指す」 ~共に育てよう、未来の若葉っ子~小中共通経営方針を受け、次の4点を校区で目指す子ども像としました。
2 校区で目指す子ども像・基礎・基本の力を身に付け、課題をもって取り組む児童・生徒・思いやりの心をもち、地域や人との関わりを大切にする児童・生徒・地域への愛着や貢献できる意欲をもち、世界に目を向けることのできる児童・生徒・挨拶をはじめ、何事にも自信がもてる児童・生徒
九中校区は、小学校1校中学校1校という特性を活かし、小学校と共に地域一体型となって「若葉町の子どもたち」の教育を進め、地域と学校の連携を行っていきます。
どうぞこの1年間、生徒の活動を温かく見守っていただき、保護者、地域の皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。
教育活動全体のテーマを「共生をめざして」とし、次の目標を定める。
· 《やさしく》互いに人格を尊重し、協力する人になろう。
· 《かしこく》自ら求め自ら学び、道を切りひらく人になろう。
· 《たくましく》心身ともに健やかで、責任感のある人になろう。
(2)立川九中校区経営方針
児童・生徒、保護者、地域の方の信頼と期待に応え、共生を目指す
· 基礎・基本の力を身に付け、課題をもって取り組む児童・生徒。
· 思いやりの心をもち、地域や人との関わりを大切にする児童・生徒
· 地域への愛着や貢献できる意欲をもち、世界に目を向けることのできる児童・生徒
· あいさつをはじめ、何事にも自信がもてる児童・生徒
(3)経営理念
立川九中の良き伝統と校風を継承しながらも、時代の変化や地域社会の要請を真摯に受け止め、より充実した立川九中の教育活動を「チーム九中」としてのスクラムを組みながら創造していく。 1.地域が誇る学校として、学校経営方針及び教育計画に基づき、意図的・計画的・組織的・継続的に教育活動を推進する。 2.規範意識の醸成など、社会において自立的・主体的に生きるための基礎・基本を身につける指導を行う。 3.ICTを活用するなどこれまで以上に「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実し、資質・能力を一層確実に育成する教育の実現を目指す。
「生徒一人ひとりが目を輝かせ、ワクワクしながら前向きに活動できる学校」 ・生徒が伸び伸びと過ごせる居場所があり、人権感覚に優れた安心・安全な学校 ・生徒も教師も共に学び合い学び続ける中で、確かな学力が確実に身につく学校 ・感動や喜びが得られる教育活動を通して、国際社会に通用する豊かな心と健やかな体を育む学校
■令和5年度学校経営計画グランドデザイン
■全体計画(授業改善推進プラン) ■立川市民科 ■別紙_令和4年度 特別の教育課程(立川市民科)の実施状況等について
■独自の教育課程