生徒の秘めた力を十分発揮できる学校を目指して
4月1日に、立川八中から異動してきました、水越 伸朗(みずこし のぶお)と申します。明るく元気な立川七中が、より一層発展していくように努めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今年度は一学年5学級、二学年4学級、三学年5学級の合計14学級でスタートしました。昨年度に続き、新型コロナウイルス感染症の影響で、制限のある中での学校生活となりますが、生徒一人一人を大切にし、できることを確実に進めていきたいと考えています。そのためにも、保護者、地域の皆様と連携を図りながら教育活動を展開していきます。
立川七中は、これまで多くの地域の方々、保護者、卒業生、教職員によって伝統や校風が培われてきました。その伝統や校風を引き継ぎ、さらに発展させることで、将来、地域や社会に貢献できる人材を育成していきたいと思います。今年度もよろしくお願いいたします。
立川市立立川第七中学校 校長 水越 伸朗
【今年度の重点目標】
●「深く考え すすんで学ぶ」
基礎的・基本的な知識や技能を確実に身に付けるとともに、これらを活用できる思考力・判断力・表現力等をバランスよく育む学習指導に取り組みます。生徒が自分の考えをもち、伝え合い、学び合う学習を計画的に行います。タブレットPCやデジタル教科書等のICT機器を授業で活用して、生徒の学習意欲を高め、主体的な学びを育みます。さらに、学習機会の拡充や補充的な学習を充実させるために、水曜学習教室、定期考査前の「学問所」、夏休みの補習教室等の充実を図ります。