6月18日(月)大阪府北部を震源とするマグニチュード5.9 6.1の地震が発生し、登校途中の女子児童が、倒れてきたブロック塀に挟まれて死亡しました。
若葉台小学校では、安全教育年間指導計画に基づき災害時の安全指導をしていますが、改めて下記の指導を徹底しました。各ご家庭でも、登下校時や家庭内において地震が起きた場合の災害安全指導をよろしくお願いします。校長 井土 満
(1)登下校中や外出時に大きな地震が発生した場合は、次の行動をとり、自分の命を守る。
・ものが「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」場所で頭を守る。
・門やブロック塀、自動販売機等には近寄らない。
・ゆれがおさまったら、安全な場所(学校や公園等)に避難する。
(2)自分の通学路で地震が起こったときに、特に気を付ける場所を日頃から考え、注意する習慣を身に付ける。
参考資料 地震そのとき10のポイント(東京消防庁)