夢と希望と笑顔あふれる新生小学校
立 川 市 立 
新 生 小 学 校
〒190-0013 東京都立川市富士見町6丁目69-1
 電話:042-524-3148 FAX:042-529-0993
メールアドレス:tachikawaes18@koumu-tachikawa.jp
 
 
学校長挨拶

校長 千葉 貴樹
 令和5年度の4月を迎え、あらゆる命が躍動する季節になりました。今年度、新しく新生小学校に着任いたしました 千葉 貴樹(ちば たかき)と申します。新生小学校の子どもたちや地域に早く慣れて、教職員と共に全力で学校経営に取り組んでいきたいと考えております。よろしくお願いします。
 さて、春は子どもたちにとっても、期待と希望に胸を膨らませ、大きく躍動する時期であります。お子様のご入学・ご進級、心よりお祝い申し上げます。
子どもたちは、大人が感じる以上に、「やった」「できた」「頑張れた」という実感が自信となり、大きく成長することができます。この春という躍動する季節、この時期だからこそ、子どもたちがもつやる気や意欲、前向きな姿勢を支え、引き出し、具体的な行動、そして更なる成長につなげていきます。
 ご家庭でも、家庭での語らいの中で、子どもたちの伸びようとする姿勢を受け止め、後押ししていただけましたらありがたいです。

 本校の教職員は、私も含めて新しいメンバー9名が新たに着任しました。新生小学校に新しい風を入れながら、今まで20年間積み重ねてきた本校の伝統を更に生かし、信頼される学校を目指して、力を合わせていきます。
 保護者・地域の皆様におかれましても、ご理解・ご協力いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

 今後も、学校だより「しんせい」はもとより、この新生小学校ホームページを通じて、各学年・専科・ひまわり学級や各校務分掌の担当者等を通じて、学校としての方針や安全面の配慮事項、子どもたちの学校生活の様子をお伝えしていきますので、各ご家庭や地域でも話題にしていただき、学校・家庭・地域が共通理解を図って、子どもたちの成長をサポートしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


 
学校教育方針

学校経営方針

ネットワーク型学校経営システムの下、以下のとおり、学校経営のキーセンテンスに基づき、目指す学校像を掲げ、組織的に学校経営を推進してまいります。

1 学校経営のキーセンテンス

  「見つめ 気づき かかわって つなげる」学校経営の推進

○教職員も子どもたちも、それぞれの立場で自分自身の強みや弱みを知り、実態を把握する中で、課題や取り組む内容を重点化焦点化し、組織を生かして、子どもたちであれば友達と関わり合いながら、確実にPDCAサイクルを回して、解決・達成・改善・向上・自信に、つまり確かな成果に確実につなげる学校経営を行います。

2 目指す学校像  

      夢と希望と笑顔があふれる新生小学校

-今日が楽しく 明日が待ち遠しい学校づくり

〇子どもたちだけではなく、地域・保護者の方も教職員も、夢が意識できれば、希望がもてて、自然と笑顔が増え、そしてさらに素敵な夢が見られ・・・そのような好循環が生まれる学校にしていきます。

○そのためには、子どもたちが「自分で・自分から・自分たちで」取り組む中で、「分かった・できた・頑張れた・関われた」と実感する、つまり「今日が楽しく」、さらに、「明日は、これを頑張りたい」と明日のめあてと意欲をもつ、つまり「明日が待ち遠しい」と実感する、そういったことが毎日繰りかされる学校を目指していきます。

○保護者にとっても、子どもが家に帰って学校の様子を楽しそうに話せば、保護者も楽しくなり、明日も新生小に通わせたいと思えるようにしていきます。

○教職員にとっても、子どもたちが一生懸命に取り組んでいる様子を見れば楽しくなり、明日はこんなことにも挑戦させたいと新たな目標がもてれば明日が待ち遠しくなります。

○これらのことは地域にも言えること。地域で元気に笑顔で楽しそうに学校に通う子どもたちを見ていると地域も元気になり、我が町(新生小)子供たちを育てていきたいと願う・・・そのような学校を目指していきます。


3 子どもたちの状況に即した学力向上策の推進とゆたかな心の育成


4 チーム新生小として、一体となって推進する組織体制の整備・強化


5 地域と歩む学校づくりの推進

(1)学校・家庭・地域が連携・協働し、「共育」の拠点となる地域に根ざした学校づくりの推進                                         〇創立20周年記念行事の実施

  〇立川市教育委員会教育力向上推進モデル校(立川市民科)の研究発表の実施

(2)保護者・地域と双方向の関係を重視し、信頼される学校づくりの推進

〇教育活動の充実と学校における働き方改革の推進

〇相手の思い・願いや立場を踏まえて親身になった対応

〇根拠を明確にして説明責任を意識した対応


 
学校教育目標
 

 知識基盤社会を生き抜く人材の育成を目指し、コミュニティ・スクールの目的と各校(新生小・立川第八中学校)の特色を生かしつつ、児童一人一人の学ぶ意欲を高め、よさや可能性を伸ばし、確かな学力を定着させるとともに、児童が人間関係を構築し、自らの発想を生かし、他者と高め合いながら自己変革をしていくことを通して、「学力」「人間力」と「社会力」を育んでいきます。
○『自ら学びを創る子ども』(自立)
  …主体的に学び、問題解決や達成に取り組む子どもの育成
○『温かい人間関係を創る子ども』(共生)
  …共感する態度で接し、相手を理解し、よさを認め合う子どもの育成
○『たくましい気力・体力をつくる子ども』(健康)
  …快活な態度で過ごし、何事も粘り強く取り組む子どもの育成




 
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