1月22日(金)から1月29日(金)まで、立川市学校給食共同調理場校では、学校給食週間メニューとして、「立川の野菜をおいしく食べよう」をテーマにしたメニューが提供されます。給食でよく使う立川産の野菜を主役に献立が考えられています。
1月22日(金)本日の立川産の野菜は「里芋」と「にんじん」でした。昨年度、里芋は11月から2月にかけて773Kg使われたそうです。冬の汁物に大活躍の里芋は、クリーム煮にしてもおいしいです。どんな料理にも彩りを添えてくれるにんじんは11月から1月に3260㎏で、給食登場№2です。「里芋とにんじんのポークカレー」としていつもより目立って登場しました。写真は1年生の様子です。
ちなみに、本日は「カレーの日」です。昭和57年に全国学校栄養士協議会によって1月22日の給食のメニューをカレーにすることに決め、全国の小中学校で一斉なカレー給食が出されたことにちなんで定められました。



