■ 学校の名称 立川市立南砂小学校 (たちかわしりつ みなみすなしょうがっこう)
■ 校章 | 南砂小学校の校章は、昭和45年9月3日に制定されました。 立川市の市章の五角形にならい、立川の「川」と小学校の「小」をも表しています |
■ 立川市立南砂小学校校歌
作詞 小林純一 作曲 中田喜直
一、風がさわやかに 吹くところ 日がうららかに 照るところ ここよ立川 わたしたちが あすの時代に おい茂る 苗木と競い 伸び育つ 南砂 南砂小学校 二、 遠く並び立つ 多摩の山 ひときわ高い 富士の峰 ここに仰いで わたしたちも 心一つに 結びあい 力を寄せて 励みあう 南砂 南砂小学校 三、 進め誇らしく 意気高く えんじの旗を 先頭に 雲の彼方へ 若いはとが 強く羽ばたき 飛ぶように 理想を目ざし またきょうも 南砂 南砂小学校 | 小林純一さん(1911~1982) 詩人。東京の生まれ。北原白秋に師事。 第一童謡集「太鼓が鳴る鳴る」のほか、「銀の触角」 「太った博士」「あひるのぎょうれつ」などの著書がある。 戦後、子どもの歌のための作品を作り始め、 「みつばちぶんぶん」「大きなたいこ」その他放送、音楽、 国語教科書、レコードなどの作品多数。 ことに中田喜直氏とコンビの作品が多い。
中田喜直さん(1923~2000) 作曲家。東京の生まれ。昭和18年9月東京音楽学校 ピアノ科卒業。 第18回音楽コンクール作曲部門入賞。現代日本の 代表的な作曲家。 作品に「六つの子どもの歌」「雪の降る町を」「夏の思い出」 「めだかの学校」他ピアノ曲・歌曲・合唱曲・童謡等多数。
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