あいさつ
66名のかわいらしい新1年生を迎え、全児童444名で、令和4年度の教育活動がスタートいたしました。
私は、4月1日付けをもちまして、第八小学校校長として着任いたしました藏重 佳治 (くらしげよしはる)です。前任の関口 保司校長の学校経営をしっかりと引き継ぎながら、益々、第八小学校が発展していくよう、全力で取り組んで参ります。宜しくお願いいたします。
【目指す学校】
①子供にとって達成感や自己肯定感が味わえる学校
○授業が楽しくてよく分かる。
○教室に自分の居場所がある。
○学校はいつもきれいに整理整頓されている。
②教職員にとって、常に学ぶ姿勢のある学校
○お互いに切磋琢磨し、自己研鑽に励む教師集団である。
(日常的なOJT、授業を見合いたたえ合う仲間集団)
○困難に対して、みんなで支え、励まし合える教師集団である。
③保護者にとって、安心できる学校
○学校の教育活動がよく分かる。(情報の発信・公開)
○子供のことで相談しやすい雰囲気がある。
○先生方のチームワークがいい。
④地域にとって頼りになる学校
○地域の行事に積極的に参加し、共に子供を見守り育てようとする姿勢が見える。
○学校教育に、自分たちの力が活用されている。
○防災の拠点としての機能が充実している。
本校の教育目標は、
○よく考え 実行する子どもよく考え進んで学ぶ子
(自ら考え正しく判断し、実践する児童の育成)
◎心豊かに思いやりのある子ども
(いつくしむ心で人・物・自然とかかわる児童の育成)
〇心も体もたくましい子ども
(心身ともに健やかで、粘り強くやりぬく児童の育成)
そのうち「心豊かに思いやりのある子ども」を重点目標として教育活動を行って参ります。そのためには、お友だち同士が、「おはよう」「さようなら」の挨拶から、「ありがとう」など、短くても確実に相手の心に届く会話が、第八小学校で飛び交うよう、教職員の率先垂範のもと、子供たちに浸透していくよう指導して参ります。保護者の皆様や地域の方々のご理解・ご協力を宜しくお願いいたします。
令和4年4月6日 校 長 藏重 佳治