ピースサインは、世界の各国によって、様々な意味があるようですが、日本では単純に「平和」「笑顔」の印です。五小の子どもたちの「平和」「笑顔」がいつまでも続くことを心から願います。これで、今年度のHP日誌は終わりです。応援、ありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。
 
 

　終業式の日の、下校風景です。いつもながらの風景ですが、友達と帰るときの子どもたちはとても楽しそうですね。
 
 

　3月14日に、3年生は「食育」として、ヤクルトの方に来ていただき、授業をしました。おなかの中には、たくさんの細菌がいて、その細菌にはおなかにとって「良い細菌」と「悪い細菌」があることや、人間の腸はとっても長いことなどを教えていただきました。最後にはヤクルトをいただきみんなで飲みました。
 
 

　仮設校舎を建てるのに、サッカーゴール、バスケットボールゴールがじゃまになるので、教職員で移動しました。ゴールを動かしたり、遊具を撤去した校庭は、広々としてますが、なにか寂しげでもあります。
 
 

　仮設工事の重機はユニットを交換するといろいろな機能になります。破砕するユニットをつけると、まるで怪獣のよう。コンクリートの塊も、バリバリとお煎餅を食べるようにかみ砕きます。職員室で、それを見ていた男性教員の一部は、小学生のようにちょっと興奮気味でした。ちなみに、重機のことをユンボとも言いますが、昔のフランスの重機メーカーの商標で、意味は無いそうです。
 
 

　2016年度（平成28年度）の日誌は、トップページです。この、2015年度の日誌をブックマーク（お気に入り）に登録している方は、トップページにブックマークをし直してください。トップページに入らないと、アクセス（閲覧）数に正しくカウントされないようです。ぜひ、ご協力ください。
　http://www.tachikawa.ed.jp/es05/

　２７年度も今日が最後です。学校の暦では、大晦日というところです。
　本年度の五小ＨＰ閲覧ありがとうございました。閲覧数、市内小学校１番を目指して、職員と協力して日々の更新をしてきました。おかげさまでもうすぐ20万人を達成できそうです。来年度も学校の様子がご家庭、地域の皆様に、よりわかりやすく伝わるようがんばります。引き続きの応援をよろしくお願いいたします。　校長＆HP担当　
　　　
　写真は、私の学校での様子です。クマのぬいぐるみに変身して保健室で休憩。オオカミに変身してばりばり仕事。不審者に変身して子どもたちに安全の啓発教育…単に花粉症です。（校長）

　卒業式の後の「門出送り」の様子です。４人の担任も、子どもたちもいい表情ですね。校長先生も、とってもうれしそうです。
　　　
　　　

　卒業間際の理科の授業風景です。「物質の三態」は中学の範囲ですが、ちょっと先取りで学習してみました。とはいっても、塩、砂糖を使っての実験で、最後は「べっこう飴」ができあがったので、理科室はとてもいい匂いと笑顔でいっぱいでした。
　　
　　

　「世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」
　平安時代の歌人、在原業平の和歌です。「この世の中に、まったく桜の花というものが無かったならば、春を迎える人の心は、おだやかでいられるだろうに」という意味です。咲く前はまだかまだかとイライラし、咲けば満開はいつかが気になり、満開を過ぎればいつまでもつかとやきもきし、今の人も、1000年も前の人も、同じ気持ちでサクラを見ていたのかと思うと不思議な気持ちがします。ちなみに、今日本で一番多く見られるソメイヨシノは江戸時代の品種なので、在原業平は違う種類のサクラを見ていたことになります。写真は今日の五小とたましん本店横のサクラです。満開にはもう一息のようです。
　　
　　

　最近は社会貢献の一環で、学校で出前授業をしてくれる企業がたくさんあります。3月17日（木）に、3年生がヤクルトの「おなか元気教室」の出前授業を受けました。企業の得意分野である、おなかの健康についての授業で、小腸が６ｍもあることや、「O-157」の感染が流行したときに、排便を朝、規則正しくしていた子どものほうが重症化しなかったことなどを教えてもらいました。最後は、ヤクルトを１本ずついただきました。
　　
　　

　修了式の日の下校の様子です。マスクをしている子も多くて、写真ではわかりづらいのですが、みんなとっても楽しそうで、嬉しそうな表情なんです。最初の1枚は1年生の昇降口です。持ち帰りの荷物もあり、上履きも袋に入れて、しかも雨も降ってきたりで、大混乱の様子でした。ちなみに、どれも撮影は校長先生です。
　　　
　　　

　昨夜は雷がなり、ビックリしました。「春雷ですね」と言いたいところですが、本来の春雷は「冬の終わりを告げる春先の雷」のことだそうです。辞書には「3月～５月になる雷」と書いてあるものもあるようですが。ちなみに昨日のような前線の移動に伴う雷を「界雷」、夏の入道雲に伴うような雷を「熱雷」と言いいます。
　写真は修了式の朝の様子。６年生が自主的な挨拶運動をしていました。最後の最後まで、やり続けることは、なかなか立派なことですね。
　　

　3月16日（水）の昼休みに、合唱団のミニコンサートがありました。合唱団の活動としては二年目を終えますが、今年は地域の文化祭に出演したり、大きなホールでの発表会にも参加したりで、歌唱力が付いてきたことを実感できる一年でした。この日も４曲を披露し、大きな拍手をもらいました。
　　
　　

　６年生全員の校長先生との会食も3月11日で終わったと思っていたら、一人だけおやすみしていてしていない子がいることが分かり、給食最終日の22日に最後の会食をしました。給食最終日だったけど、友情を発揮して、3人の友だちが付いてきてくれたそうです。