ナイトウォークの感想です。
・暗闇を歩くのが楽しかったです。
・最後泣いちゃった。もう二度とやりたくない。
・カメラマンさんがこわかった。
・もう死ぬかと思った。暗かったし、追いかけてきたし、いきなり現れたから、死ぬかと思いました。
・驚いた。音でびっくりしたり、先生が驚かそうとしたし、雰囲気がこわかった。
・友達の手を握ってはずかしかったけど、優しい言葉をかけてくれて、勇気をもらった。
子どもたちに伝えたかったことは、その手を繋いだ友達が、もしかしたらこの6年間一度も話をしたことのない人だったかもしれません。
そんな人とも、きっと無言でいるわけではなく、言葉を使ったコミュニケーションをとったはずです。勇気をもらい、安心感をもらい、パワーをもらい…、そんな時間を共有できたのではないかと思います。
言葉は、ときに相手を傷つけ、人生を大きく狂わす場合もあります。今日感じた手のぬくもりを忘れずに、正しいコミュニケーション、やさしい心遣いで、卒業までの6ヶ月を、三小の最高学年というブランドをさらに輝かせる集団として成長していってほしいと思います。
※ネット環境の関係で学年のページには宿舎の一部の活動しか掲載できません。
詳しいことは、ぜひ、「スーパー3」でお楽しみください。