今日の4年生の道徳では、
「自分に対する正直な心を大切にし、
明るく元気に生活しようとする態度を育てること」をねらいとして、
「あかいセミ」を教材として授業を行いました。
はじめに、「自分に対して正直でいるということはどういうことか」を考えた後に、
教材の「あかいセミ」を取りあげ、
自分がやってしまったことに対して正直に話すまでの心の迷いをおさえました。
もし、自分が「ぼく」の立場だったら、正直に言えるか、言えないか、言いにくいのかをグループで話し合ったり、
なぜ「ぼく」は正直に言おうと思ったのかなどをクラスで共有したりしました。




今日は、授業を参観していた教育実習生も一緒に話し合い、みんなで正直について考えることができました。
今日学習したことを振り返り、今までの自分はどうだったか考えたり、
これからの生活に生かしていったりしてほしいです。