
牛乳
麦ごはん
サケフライ
ほうれん草ともやしのごま和え
じゃが芋と豆腐のみそ汁
今日11月24日は『い(1)い(1)日本(2)食(4)の日』=『和食の日』として一般社団法人和食文化国民会議が制定しました。
日本の秋は『実り』の季節であり、『自然』に感謝し、来年の五穀豊穣を祈るお祭りなどの行事が全国各地で行われる季節でもあります。
日本の食文化にとって重要な時期である秋の日に、毎年一人ひとりが『和食』という文化について認識を深め、和食文化の大切さを再認識するきっかけの日となっていくよう願いが込められています。
第一小学校では3日と19日を『和食の日』としていますが、今日は全国的に『和食の日』なので、和食を提供し番外編の和食レターをお配りしました。
今日は和食によく使われる食材『
まめ、
ごま、
わかめ(などの海藻)、
やさい、
さかな、
しいたけ(きのこ類)、
いも』についてお知らせしました。これらの食べ物の頭文字をとって『
まごわ(は)
やさしい』と覚えます。今日の給食はこれらの食材をすべて使った給食にして、どの食材がどの料理に使われているか考えながら食べてもらうようお伝えしました。
今日も配膳室に給食の見本を見に来た子たちが「おいしそう!おなかすいたね~♪」と話してくれました。「ごま和えが大好き!」「サケフライとご飯は絶対一緒に食べる!」「学校のみそ汁おいしいよね~!」「麦ごはん、プチプチが好きなの!」など、うれしい感想をたくさんもらいました。ほとんどのクラスのご飯が空っぽでした!
