
牛乳
わかめごはん
きびなごのから揚げ
いんげんのごま和え
芋煮
第一小学校では3日と19日を『和食の日』としています。3日の今日は『第一飯』です。今日は山形県の郷土料理『芋煮』を紹介しました。
毎年ニュースでも報道されますが、9月中旬ごろに山形県では『芋煮会』という催しがあります。“大人が12人も手をつないだくらいの大きさ”の6メートルもの大鍋で芋煮を作るのが秋の風物詩として知られています。そこで使われる里芋の量はなんと3トンだそうです。長ねぎは3500本、こんにゃくも3500枚、牛肉は1.2トンも使うのだそうです。
2年生のクラスで、「このお魚(きびなご)ちょっと苦手・・・。」と言いつつも2尾食べている子がいました。どこが苦手なのかを聞いてみると「苦いから。」との事でした。「苦いっていう味がわかってすごいです!苦いって、大人の味ですよね。」と答えると、「なんかね~、お酒のおつまみって感じじゃない?」というお返事が。確かにその通り!「そうだね~。」と二人で笑ってしまいました。何回か食べることを体験することで、食べられるようになっていったら素敵です。
